部屋内部のチェックポイント:物件見学How To - 住まいを借りるABC|賃貸の住まいと暮らしに関するお役立ち情報

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部屋内部のチェックポイント

部屋内部のチェックポイント

物件見学How To

部屋のにおい

こもった感じの臭いはぜひ印象に残してください。
どの空き物件も、そんなに換気していないかもしれませんが、中でもこもったような臭いがするのは、見学が少なくて人の手が入っていないか、換気が悪すぎるか、臭いの原因があるか、です。

部屋のにおい

収納家具の建て付けが悪いことも

扉を開け閉めして、しっかり閉まるか、音はしないか、確認しましょう。

押し入れの仕上げはていねいか?

押し入れ、天袋などは工事のていねいさが分かりやすい場所。
扉を開けて、内装のほころびがないか、チェックしましょう。

隣家や上下階からの生活音

マンションなどの賃貸住宅暮らしでストレスになるものと言えば、隣家の生活音がうるさいといった問題。
窓を閉め切って、どれぐらい周囲の音が聞こえるか、しばらく聞いてみましょう。

窓を開いて風通しをチェック

暮らしを快適にするには、風通しの良さは欠かせません。
風通しが悪いと、湿気がたまってカビやダニなどで悩むことも。
実際に窓を開いて風通しをチェックしてみましょう。

日当たりを見るならコンパスを忘れずに

日当たりを見るにはコンパスを持っていくと便利です。
何時ごろにどう日が当たっていたか、チェックしておきましょう。

ここも確認しておくと引越しのときに便利

物件の見学のときに持参したいのがメジャー(巻尺)と、いま使っている家具や家電のサイズを記したメモ。
あらかじめ、レイアウトに問題がないかをチェックしておくことで、引越しが数段スムーズに進みます。