一人暮らし完全ガイド - 暮らしのノウハウ|一人暮らしや防犯に関するお役立ち情報

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一人暮らしの基礎

部屋を借りるにはいくらくらいかかるの?

家主には礼金・敷金(共に家賃2ヶ月分が目安)と、入居1ヶ月目の家賃を「前家賃」として支払います。敷金(関西圏では「保証金」)は原則として契約解除後に返金されますが、部屋の汚損・破損度によって修繕費を差し引かれることもありますから、契約時にきちんと確認しておきましょう。
仲介してくれた不動産会社には「仲介手数料」(家賃1ヶ月分)を支払います。また住宅総合保険への加入が必要な物件の場合には、保険会社に所定の保険料(通常1万円前後)を支払います。

お部屋探しのコツ

学校や職場に片道1時間以内で通える地域がオススメ。まずはインターネットや雑誌の賃貸情報を参考に、家賃相場をチェックしましょう。家賃は月収入の3分の1以下が目安です。
立地や間取り、家賃など、自分のライフスタイルに合った部屋の条件をある程度決めたら、実際に不動産会社へ。ただし、不明点の説明があいまいだったり、契約をせかすような業者は要注意です。友人などに付き合ってもらうと、客観的な意見が聞けて参考になりますから、複数の会社をまわって物件を下見し、慎重に検討しましょう。
最寄駅までの所要時間、銀行・郵便局・病院・商店街などのチェックも重要です。女性の場合は、夜間の治安もお部屋探しの重要な要素ですね。

引越し先、入居日が決まったら何をするの?

引越し業者の手配・荷造りはもちろんのこと、役所への「転出入届」「健康保険証」の切り替え(学生は「遠隔地被扶養者用」の保険証が必要)が必要 です。さらに電気・ガス・水道・電話などの公共機関への移転手続き、運転免許や各カード会社・会員証などの住所変更手続きもお忘れなく。

一人暮らしの必需品

最低限必要な生活アイテムは?

限られた空間をなるべく有効に使うには、大型家具・家電選びは慎重に行いたいものです。賃貸契約・引越しだけでも相当の出費が見込まれるので、あれこれ欲張らずに、本当に必要なアイテムや機能に絞り込んで選択するよう心掛けましょう。
たとえば、近所にコインランドリーがあれば洗濯機の購入を控えることも考えられますが、購入するなら少々高価でも全自動式・静音設計・洗剤不要コースや、 乾燥機能付きのものを選べば、便利で使い勝手もよいでしょう。また学生の方は、勉強机よりもこたつやローテーブルの方が食卓と兼用できるので便利です。

賢い生活アイテムの選びかた

まずは部屋の大きさや生活スタイルに合わせ、持参するもの、購入するものを考えます。引越しの距離にもよりますが、布団、本棚、テーブル(こたつ)、テレビ、コンポなど、今までの生活で使っていたものはそのまま持参してもよいでしょう。一方、洋服ダンス、勉強机、ベッドなどの大型家具は、部屋の大きさや生活スタイルに合わせて選ぶようにします。

家具の配置も重要なポイントです。カーペットを敷く場合は、カーペット→家具の順番に配置します。家具同士がぶつかって扉が全開できなかったり、部屋のスペースも考えず大きすぎる家具を購入してしまい、 部屋を占有されてしまっては困ります。
収納ボックスやハンガーラックなど、手軽なものを上手に使いこなすのも快適な住まいづくりへの第一歩です。 新規購入アイテムとしては冷蔵庫、電子レンジ、掃除機、収納家具(組立式が便利)、カーテンなど。 サイズや機能はもちろん、色やデザインも考慮して、部屋全体に統一感を与えるものを選ぶのがポイントです。 さらにバス・トイレ用品、調理器具など、生活消耗品といわれるような細かいアイテムは、100円ショップなどを利用すると便利。最近では見た目もオシャレな雑貨がたくさんそろっているところもあるので、利用しない手はありません。

賢く自炊を楽しむ

スーパーでまとめ買いを心掛けよう

近くにスーパーが複数あれば、どの店が安いか、特売日はいつかなどをチェックしておくとよいでしょう。
また、買い物は毎日行くより1週間分ほどまとめて買った方が安上がりです。その分の予算を封筒などに分けておくと、買いすぎを避けることもできます。次に買い物に行く時は、先に献立を頭の中である程度想定しておいて、家に残っている食材と組み合わせやすいものを買うようにするのが自炊のポイント。
さらに、食材を上手に保存することも節約上手への第一歩です。

冷蔵庫の保存テクニック

魚肉類は、冷凍すれば約2週間ほど味を保って保存できます

ひき肉
フライパンでからいりして火を通し、密封できる冷凍パックに平らにならして保存します。自然解凍してから調理に使います。
薄切り肉
1枚ずつ広げてラップに小分けにして包み、冷凍します。野菜炒めなど多用できるので便利です。
切り身魚
みそ漬けやしょう油漬けなど、下味を付けてから冷凍します。冷蔵庫で半解凍させ、オーブントースターで焼くだけで簡単な一品料理に変身。

野菜類は育った環境と同じ状態で保存するのが長持ちさせるコツです

じゃがいも
紙袋の中にリンゴ1個を入れると芽が出にくくなります。冷蔵庫には入れず、冷暗所で保存します。
キャベツ
芯をくり抜き、湿らせたペーパータオルを入れておきます。
葉もの
新聞紙で包んでからビニール袋に入れて保存します。根を下に立てて保存するのがポイントです。

また卵はパックから出して、とがった方を下にして保存。生食用なら1週間で食べきるようにしましょう。豆腐の残りは、新しい水をはった密閉容器に入れて冷蔵し、保存中は毎日水をとりかえましょう(保存期間は2日)。
一人暮らしで欠乏しやすい栄養素は「緑黄色野菜」「ビタミンC」「カルシウム」です。中でもビタミンCはイチゴやグレープフルーツなどの果物、カルシウム は魚介類や牛乳から摂取しましょう。コップ1杯の牛乳に適量のハチミツを加えると、カルシウムの吸収率もグンとアップします。

掃除を好きになる方法

基本のお掃除テクニック

掃除の鉄則は「こまめにやること」です。汚れがたまるほど掃除に手間がかかるので、掃除嫌いな人こそ意識してまめに掃除しましょう。
まず、小物類はあらかじめ整理整頓しておくこと。ホコリ汚れは「上から下へ、奥から手前へ」。高いところから順にホコリを落とし、掃除した箇所を汚さないよう後退しながら進めます。洗剤は直接スプレーする前に、スポンジなどにしみ込ませてふき、素材を傷めないか様子を見ましょう。
壁面へのスプレーは、ホコリとは逆に「下から上へ」。洗剤が下へ流れて液ダレ跡が残る心配がありません。
クロスの壁紙は専用洗剤をスプレーし、タワシなどで軽くこすってから水ぶきします。

ムリなくできるお掃除方法

フローリングの床はホコリを取り(水拭きは厳禁)、ワックスで仕上げると汚れにくくなります。一方、カーペットは柔軟剤をごく少量入れた水を全体にスプレーすると、汚れが絡みにくくなり、掃除機での吸い取りがスムーズになるのでお掃除がラクです。
窓ガラスは濡らした新聞紙でふくだけでピカピカに。さらに、食材も掃除に一役買ってくれます。食器の茶渋は、レモンの切り口に塩をつけてこするとよく落ちます。ガラスの食器の曇りは、リンゴの皮で磨くとツヤが出るので、捨てる前に試してみて。

水回りは掃除よりも予防が肝心

キッチン周りは油汚れがつきやすく、手入れを怠ると掃除が大変。魚焼き用グリルは使用後すぐに熱湯をかけておきましょう。換気扇は専用カバーをこまめに交換し、定期的に掃除することが大切です。
また、電子レンジは使用頻度が高い割に、汚れに気づきにくいので要注意。シンクや排水溝もこまめに洗い流して、ぬめりやカビを防ぎましょう。
お風呂の浴槽や壁は、入浴後に熱湯で洗い流すよう習慣づけると清潔に保てます。
さらに入浴後、最低2時間は換気をすれば、効果的な防カビ対策になります。

洗濯の知識アレコレ

洗濯機・洗剤の正しい使いかた

洗濯は、数日分まとめ洗いした方が電気代・洗剤を節約できますが、故障や汚れ落ちにも影響するので最大容量はきちんと守りましょう。また、色移りを防ぐために、色もの・柄ものを分けて洗うことも大切です。
ポケットはあらかじめ裏返して中のゴミを取っておき、ファスナーは閉めてから洗濯機に入れると、金具や他の衣類を傷めることもなく、洗濯機の故障も未然に防止することができます。

また靴下や小物類はネットに入れて洗えば、干すときにも便利です。ジーンズは裏返して洗うと、色落ちや擦り切れの防止にもなります。
また、洗剤はたくさん入れたからといって、汚れがきれいに落ちるわけではありません。かえって洗濯物を傷める原因にもなりかねませんから、入れすぎには気をつけましょう。

アイロンがけの基本テクニック

脱水時間を短めに設定し、脱水後すぐにシワを伸ばすようにして干すと、洗い上がりのシワがつきにくくなります。
アイロンをかけるときは衣料表示に従って温度を設定し、低温設定の衣料から順にかけた方が効率的です。アイロンの取扱説明書をよく読んで、ドライ機能とスチーム機能を上手に使い分けましょう。かけおわってから、熱や湿気が残っているうちにたたむとシワになるので、しばらくハンガーなどにかけて乾かしましょう。

クリーニングに出すその前に・・・シミ抜きテクニック

ソースや口紅など油性のシミには「ベンジン」、飲料や食事の糖分・油分を溶かし出すには「消毒用エタノール」、繊維から汚れを色素ごと包んで取る万能な「台所用中性洗剤」、食物などの天然色素を酸性成分で取り除く「お酢」、最後まで残った色素をアルカリ成分が分解してくれる「オキシドール」。いずれも薬局などで安価で入手できますが、取り扱いには十分注意してください。

心掛け次第で上手に節約

電気・ガスの節約方法

夏場の冷房はなるべく控えてドライ運転を使い、温度設定を高めにして扇風機を併用するとよいでしょう。外出時や就寝時には、冷蔵庫以外のコンセントを抜いておくと待機電力消費を節約できます。オン・オフ機能付きマルチタップを使うとさらに便利です。「お急ぎコース」のある洗濯機は時間と電気代節約に役立ちます。炊飯ジャーは食事が済んだら保温を切り、次に食べるときレンジで温めればおいしく食べられますし電気代の節約にもなります。火の通りにくい野菜の下ごしらえは電子レンジで。調理時間・ガス代の節約になります。カップ1杯分のお湯なら、ヤカンよりレンジで温めて。給湯器があれば、お湯から沸かした方がさらにお得です。鍋やヤカンは底が広く平らなものを選びましょう。鍋底の水分を充分ふき取って、フタをするのが早く熱するポイントです。ふきこぼれないよう、火力をこまめに調節するのも大切ですね。

簡単エコロジーで水道代の節約

電気・ガスと違って、水は節約も再利用もできる資源です。湯船にお湯をはったら、残り湯は洗濯や掃除に使いましょう。蛇口からお湯を出すときは、水がお湯になるまでの間、ポリタンクやバケツに貯めて洗濯・掃除に使うと節水にも繋がります。水洗トイレには、レバーを離すと水が止まる節水パットを使うとお得です。
食器を洗うときは、汚れの少ないものから洗う、汚れのひどいものは不要な紙でふき取っておく、洗剤は薄めて使うなどの工夫を。お米のとぎ汁は食器洗いや植物への水やりや掃除にも使えます。野菜やパスタのゆで汁は、温かいうちに油汚れのひどい鍋や食器にかけると、汚れが落ちやすくなります。

飲料水はミネラルウォーターを買うよりも、カートリッジ式のポータブル浄水器を使った方が経済的です。お茶類も出来合いのものを買わずに、パックを利用して自分で作るようにすれば、ペットボトルのゴミを減らすことができます。
少しの工夫で、案外節約できるものです。ぜひ試してみてください。

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