「入居審査」が通ったら次はいよいよ「契約」です。
直前になって慌てることのないよう、必要な書類はしっかり確認して早めに準備しておきます。
契約時に必要なもの
書類
お金
※物件や不動産会社、地域によって異なります
契約は、入居者と不動産会社で行われるケースが一般的です。契約書は納得するまでじっくり読み、分からない点や言葉があったら質問しましょう。
また、「契約」を結ぶ以前に、取引を行う不動産会社の宅地建物取引主任者が、重要事項説明をすることが義務づけられています。
トラブルを防止するためにも絶対に聞き流さず、内容をよく確認して納得してから署名・捺印します。
特に特約事項、契約の解除、更新料には注意しましょう。
賃貸契約書の確認事項
契約書に署名・捺印をして、必要な費用の支払いを済ませたら、引渡しとなります。契約書・領収証・鍵を受け取ったら、これで入居を希望していた部屋があなたの部屋となります。
鍵をもらった後は、引越前にもう一度部屋を見に行くことをおすすめします。
下見の際には見落としていた点もあるかもしれませんので、部屋の中を注意して見てみましょう。
引越し時の確認ポイント
このチェックポイントを押さえておけば、いざ入居の申込み・契約となっても慌てずに契約できます。
準備する書類や確認事項が多いので、失敗しないようひとつひとつチェックしていきましょう。
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