築年数が古くてもレトロ物件!
昭和レトロな雰囲気が人気の居酒屋さんや昔のデザインを復刻した食品など、レトロブームはここ数年続いています。
昔を懐かしむというだけではなく、その時代を知らない世代の人たちにも何か“懐かしさ”を感じさせてしまうものがそこにはあるようです。
どんどん顔を変えていく街の中で、昔ながらの佇まいを見せるレトロ物件。安さもあってひそかに人気です。
憧れの街にもこんな場所が!
住みたい街ランキングなどで上位を占める場所。
高級住宅街と言われる街も多く、実際に住むには予算が・・・・と諦めている方もいらっしゃるでしょう。
実は、こういった人気の街にも「こんな所に?」というレトロ物件がひそんでいることがあります。
築年数が古い為に賃料が安く、予算内に収まることも。設備は古くても、自分の好きなエリアでの生活が楽しめ、自分らしいセンスを活かせることは大きな魅力ではないでしょうか。
住所を書く時にもちょっと優越感にひたれそうです。
レトロ物件のチェックポイント
家賃が安めで、自分の好きなエリアに住める。この点において築年数の古い物件は満足度が高いものです。
だからこそ築年数の古さがマイナス要素にならないように、毎日の生活を送る上でのポイントをしっかりとチェックして、暮らしやすいお部屋を手にいれたいですね。
工夫を楽しむ
タイルの床や土壁。最近の物件では見られなくなったこういったものに出会えるのも、築年数の古い物件の醍醐味です。
特にタイルはモザイクになっていたりして、レトロな雰囲気を盛り上げてくれますね。
和室のある物件は家賃が少し低めになっているケースも多いですし、夏は涼しく冬は暖かいので、高温多湿の日本の気候にマッチしています。
しかも押し入れは洋室にある収納に比べれば奥行きがあり、かなりの収容力がありますから、工夫次第で部屋を広々と使えます。
インテリアも最近は和室にも合うようなモダンな家具が増えていて、センス次第で素敵なレトロモダン空間ができあがります。 築年数が古い分、内装に少々手を加えてもOKという場合もあるので、雰囲気を活かして自分らしさをとことん発揮する楽しみもあります。
古いことをデメリットに感じるよりも、インテリアに凝ってみたり、工夫することを楽しみながら、室内に入るととても個性的!そんなお部屋を目指してみるのも素敵ですね。 気になる街のレトロ物件、一度探してみてはいかがでしょうか?
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