エコ住宅最新トレンド(P2)|不動産・住宅情報はホームアドパーク

エネルギーの自給自足をしよう エネルギーの自給自足をしよう

太陽光から電力を蓄電池に蓄えて、夜間などに使用したり、エネルギーを自給自足するというコンセプトの家、「エコ住宅」が注目を集めています。

暮らしの快適性と環境への配慮、その両方を考えてくれる賢い家、 低炭素社会の実現に不可欠なスマートハウスは、日本でもすでに導入に向けた動きが加速しています。

太陽光発電システム

自宅の屋根の上などに太陽電池のパネルを設置し、太陽の光を電気に変換するもので、環境への優しさは満点です。
太陽の光を受けることができる立地が、設置する為の条件になります。

自然エネルギーから作った電力で生活することにより、環境に配慮した生活をおくることができます。

エネファーム(燃料電池)

水素と空気中の酸素を化学反応させ、電気をつくり出します。
さらに、発電の際に発生する熱を捨てずにお湯をつくり給湯に利用するなど、エネルギーをフルに活用することができます。

CO2等の温室効果ガスを大幅に削減することにより、環境に優しいエネルギーを作りだします。

エコキュート

エコキュートは、簡単に説明すると空気でお湯を沸かす仕組み。
大気の熱を利用して熱を作り出し、その熱でお湯を沸かします。

深夜時間帯の安い電力を使って高温のお湯をヒートポンプ・ユニットで沸かし、 その高温のお湯を貯湯タンク・ユニットに貯めておき翌朝以降に使うことができます。

補助金制度を利用しよう 補助金制度を利用しよう

住宅の省エネを目的とした、住宅のリフォームや新築工事を行った場合、条件によってはエコポイントが発行されることがあります。
お得で環境にやさしい「エコ住宅」での生活を検討してみてはいかがでしょうか。

【エコポイントの活用方法】
エコポイントを復興支援商品(被災地の特産品や被災地への寄附等)に交換することもできます。
詳しくは、復興支援・住宅エコポイントをご確認ください。

前のページでは、省エネ対策に、エコガラスについてご紹介します。

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