新しい住まいのカタチ 2.5世帯とは|不動産・住宅情報はホームアドパーク

親世帯・子世帯で同居する2世帯と兄弟姉妹も一緒に同居する新しい暮らしのスタイルが増えてきています。新しい住まいのカタチ2.5世帯についてご紹介します。

2.5世帯とは

晩婚化や未婚率、離婚率の上昇などにより、実家に住む単身者が増えてきてることにより、一般的な2世帯(親世帯と子世帯の同居)に子世帯の兄弟姉妹が同居しているケースを2.5世帯といいます。

世帯構造の変化

世帯構造の割合をみてみると、「夫婦と未婚の子のみ世帯」が全世帯の30.9%と最も多く、次に「単独世帯」が25.2%となり、「夫婦のみの世帯」22.7%を上回っています。(参考:世帯数の世帯人員数の状況)

近年の未婚率、離婚率の上昇により単身世帯、または親と同居を続ける同居シングルが増えているという状況になっています。

親世帯に同居する同居シングルは、「パラサイト・シングル」とも呼ばれていますが、実際には、親に経済的に依存している人たちばかりではなく、一緒に生活をしながらも自立できる収入を持つというケースが多くなっています。そういったシングルを「0.5世帯」と考え、二世帯同居に加わると考えたのが2.5世帯となります。0.5世帯の増加に伴い、2.5世帯という世帯が増えていくのではと考えられています。

2.5世帯のメリット

同居するメリットとしては、家賃や光熱費の節約ができるという点があります。また、家事などは親世帯にある程度、任せることができ家事の負担も減ります。 また、単身者がフルタイムで働いている場合、生活費を入れてもらえるなど経済面でのメリットもあります。

さらに、単身者が女性の場合、自炊をしたり、食事は外食などといったケースが多いなど家事の負担も減ってきます。
各世帯で家事の分担ができたり子供の面倒を見てもらえるなど、お互い助けあうことができるのは大きなメリットといえます。

2.5世帯の住宅購入、またはリフォーム時の費用に関しても、子世帯、親世帯、兄弟姉妹で分担できる点もあり、それぞれが資金を出し合うことで、より上質な住まいの購入が可能となるでしょう。
また、災害時や老後の不安が解消できる面でもメリットがあります。

2.5世帯同居に向いている間取り

どういった住宅が2.5世帯に向いているのでしょうか。

通常の2世帯に単身のシングルが加わるのですから、単身者のプライベートスペースも必要になります。
快適に過ごせる2世帯住宅のタイプは、キッチンや浴室、玄関が別々になっている独立2世帯住宅がいいでしょう。さらに、親世帯と単身者、子世帯、それぞれの生活空間を分けることが重要です。

単身者が自立した大人であることと、仕事をしているなどを考えると、夜遅くの帰宅や友達を呼んだりできるようなプライバシーが確保された部屋を用意するのがいいでしょう。また、生活リズムが異なる親世帯の寝室から遠い位置に部屋を用意するのも大事なポイントです。

  • 新築一戸建てを探す
  • 中古一戸建てを探す
 

ページの先頭へ戻る

賃貸や不動産・住宅等の情報検索サイト「ホームアドパーク」では、賃貸マンション、賃貸アパート、中古マンション、新築・中古一戸建てなどの物件をエリア別、路線・駅別、こだわり条件から自在に検索できます。住まいに関する様々な情報もご用意しておりますので、賃貸・売買を問わず、不動産に関することは当サイトにおまかせください!