赤ちゃんとママ ドキドキの公園デビュー!|住宅情報はホームアドパーク

みんないくつ位でデビューするの? みんないくつ位でデビューするの?

いろいろな物に触ったり、周りの様子を見せてあげるのは意味のあること

公園デビューはどのくらいの時期にするのか?これは気になりますよね。
お話をうかがうと、6ヶ月の頃、又は1歳を過ぎたあたりというのが多いようです。

6カ月というと毎日の生活リズムが決まってくる頃。
授乳のタイミングや眠くなる時間帯がわかってきて外へ出かけやすくなります。
1歳を過ぎてという方は1人歩きができるようになったことがキッカケというケースが多いです。

どちらにしても、まだお友達と一緒に遊んだり、遊具を使って1人で遊んだりは無理な時期ですから、外の刺激に慣れることが大事です。

赤ちゃんにとっては初めてのものがたくさんあるので、吸収力バツグンのこの頃の脳には良い刺激です。

早い方では1ヶ月という声もありますが、歩いたりできなくても、いろいろな物に触ったり、周りの様子を見せてあげるのは意味のあることですね。

イザ、デビュー!どんな準備が必要? イザ、デビュー!どんな準備が必要?

 赤ちゃんのほうは好奇心いっぱいでも、ママのほうは不安でいっぱい

赤ちゃんのほうは好奇心いっぱいでも、ママのほうは不安でいっぱい。
これがデビューの時の正直な気持ちかもしれません。

引越しをしたばかりだと、周りが知らない人という事に加えて、 その土地の事もよくわかっていないので、不安な気持ちもより大きいと思います。

そんな時は、まず公園の様子を数日間観察してみると良いでしょう。
時間帯によって公園にいる人も違うはずです。
自分のお子さんと同じ年代の子どもたちが来ている時間帯はいつか? グループが出来ているのか? など、雰囲気を知っておくと少し安心です。

地域で行われるお子さんの健診に出かけた際などに、同年代の子どもを持つママに話しかけて知り合いになったり、 赤ちゃん学級のようなものがあれば積極的に参加して知り合いを作っておくと、 情報交換もできますし、一緒にデビューとなれば心強いですね。

ママたちと仲良くするには? ママたちと仲良くするには?

すでにあるグループの中に入っていくのは、少し勇気がいりますよね。
でも、そこにいるママたちだって同じ経験をしているのですから、こちらの不安な気持ちも理解しています。
あまり構えずに笑顔であいさつをする、これが基本だと思います。

気にしたいポイント・プライベートなことを色々聞かない ・人の悪口を言わない ・教育の仕方などに口を出さない

おつきあいも長くなれば、プライベートな事もわかってくると思いますが、最初から質問するのは考えもの。
また誰かの悪口を聞かされたとしても、同調しないのが賢明です。
自分のいない時に、あの人が言ってた・・・なんて事になりかねません。

また、子どもとの接し方、教育方針の違う人もいますし、子どもよりも自分のおしゃべりに夢中という人もいるでしょう。

批判をして気まずくなるよりは、こういう人もいると割り切ることも必要かもしれません。

公園でのマナーは? 公園でのマナーは?

小さなお子さんは、ちょっと目を離せば、欲しいおもちゃを取ってしまったり、取り合いになってたたいてしまったりなんて事もありますね。
こんな時が一番困ります。

取ったりしない、貸してあげるなどのルールを教えるというのは大切。
子どもたちもそういう中から学びます。

ただ、自分の子どもが何かしてしまったら、相手のママにも一言謝る、叱る時は自分の子どもから・・・と心がけた方が良いでしょう。

みんな自分の子どもがカワイイのですから、 楽しく遊んでいるのに、おもちゃや遊具を横取りされれば、子どもはもちろんママだっていい気分はしません。

お互い様ではありますが、謝罪も、あいさつも、きちんと言葉にすることは大事です。
次に会った時には、また普通に遊べるように気を配りましょう。

マナーという事ではないですが、あまり派手なファッションで出かけても、周りから声をかけにくい印象になってしまいます。

それに子どもは汚れた手でもおかまいなしですから、そんなキレイなママがいると他のママたちも気を遣ってしまいます。
子どもと遊べる、さりげないオシャレが、良いのではないでしょうか?

ママ友とのおつきあいは、なかなか気を遣うものかもしれません。
でも、特に新米ママにとっては情報交換ができることや、アドバイスを聞けることは大きな助けになるはずです。

地域とのつながりが見直されている中、ママ友に限らず、 近くの公園で近隣に住む人たちと顔なじみになることは防災、防犯の上でも意味のあることだと思います。

お子さんにとっても、いろいろな人と出会う場所は成長期には貴重なものです。
あまり気負わずに、外に飛び出しましょう!

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