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ふたりで暮らす!結婚特集

神戸

異国情緒あふれる街並みが魅力の港町

慶応3年に神戸港が開港

江戸時代の長い鎖国時代を経て、慶応3年に神戸港が開港しました。開港後は、現在の北野地区に外国人居留地が設けられ、衣食住から娯楽や文化などあらゆる面で欧米の生活様式が持ち込まれ、神戸はいち早く文明開化の洗礼を受けて国際貿易都市として発展します。

明治22年に神戸市が誕生し、本格的な都市を形成してきました。市域は現在の中央区と兵庫区の一部で狭いものでしたが、人口は13万5千人となりました。その後も順調に発展を続け、昭和14年には人口100万人を突破。 1971年に「第1回神戸まつり」を開催、ポートアイランド神戸ハーバーランド1981年には海上都市・ ポートアイランドが誕生して「ポートピア'81」を開催、1992年の「神戸ハーバーランド」誕生など、 輝かしい歴史を積み重ねます。

神戸元町商店街は、140年以上の歴史がある約1.2kmの商店街

神戸元町商店街は、140年以上の歴史がある約1.2kmの商店街。元町はまさに「元からあった町」、そして「神戸の元になった町」で、江戸時代にはすでに220戸が軒を連ねていました。

近くには横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」もあります。こちらは中華食材、雑貨、料理など多彩な店舗が軒を連ねる人気エリアです。

神戸のランドマーク神戸ポートタワー

神戸のランドマーク神戸ポートタワー。 鼓型の美しい外観は世界最初の独特のパイプ構造。 昼はそびえ立つ「赤」、夜は7040個のLED照明によるイルミネーションのライトアップ。

観光クルージング拠点としても活用されています

ハーバーランドをはじめ、中突堤やメリケンパークは、早くから親水空間の整備などウォーターフロント開発が行われてきた地区であり、“みなと神戸”を象徴するエリアであるとともに、観光クルージング拠点としても活用されています。

3つのエリアにおいて、将来的にも商業、宿泊、観光、レクリエーション等の機能を中心とした商業・アミューズメントゾーンとし、機能強化を進められている地域です。