三宮にある6つの駅と周辺のまちを一体的につなぎ、交通拠点としての機能や回遊性を高める空間「えき?まち空間」を整備することが進められています。その核となるのが、 三宮交差点を中心に税関線(フラワーロード)と中央幹線の一部を人と公共交通優先の空間とする「三宮クロススクエア」であり、車道を人のための空間に段階的に転換することで歩行者の回遊性を高め、にぎわいを生み出し、 神戸の玄関口にふさわしい空間となっていきます。
神戸の開港に伴い明治大正期に建てられた特定伝統的建造物が多く現存する地域が北野異人館街です。
神戸の優雅な雰囲気を残す稀少な街並みです。
近くには神戸布引ハーブ園(ロープウェイ)や北野工房のまちがあり大変人気のある散策コースとなっています。
三宮神社は、一宮から八宮までの神社の中の三柱目に当たり、祭神は湍津姫命(たつまひめのみこと)。航海の安全と商工業の繁栄を守る神で、「三宮」という地名の由来になっています。
海辺のシンボルエリア(メリケンパーク)は、ポートタワーや海洋博物館など“みなと神戸”を象徴するランドマークがあります。また、三宮はポートアイランドや神戸空港、新神戸駅(新幹線)など近く交通手段の利便性に優れています。
神戸三宮駅・三ノ宮駅を通る沿線から探す
関東
関西