クレジットカード徹底比較!|賃貸情報はホームアドパーク

どれも同じ…じゃないのです どれも同じ…じゃないのです

クレジットカードなんて、どれも同じ。サービスも似たり寄ったりでしょ?
そう思っている方は多いかもしれません。でも、実際はそうではありません。様々な会社からクレジットカードが発行されていますが、それぞれ特典やポイントの還元率などに差があります。特典が自分にとってあまり魅力のないものだったら、そのカードを使うメリットは感じられませんよね。

カードの旅行保険

例えば、海外旅行によく出かけるのであれば、保険がついていたり、空港のラウンジが使えたりすることはメリットですが、ほとんど旅行しないのであれば、メリットを実感できません。それよりも年会費無料のほうが得した気分だと思います。

自分のライフスタイルを考えて、どんなシーンでクレジットカードを使うのか?どんな特典があれば使いやすいのか?ここを考えるのが賢いカード選びなのです。

あなたにお得!なクレジットカードはどれ? あなたにお得!なクレジットカードはどれ?

クレジットカードを比較するサイトはたくさんありますが、人気の高いカードはやはりポイントの付与率や還元率が高いもののようです。

ポイントはどのくらい付く?

ポイントの付与率とは、カードの利用額に対してポイントがどの程度付くかというもので、1000円で1ポイント、100円で1ポイントなどカードによって違います。

還元率というのは、そのポイントを商品券に交換したり買い物に使ったりする際に、それが利用額に対してどのくらいの割合になっているかというものです。

例えば、1000円で1ポイントになるカードの還元率が0.5%であれば、1000円の利用につき5円が戻ってくるということですね。普通に考えると、これが高い方がお得ということになります。
ただ、会社によってキャンペーン期間を設けたり、利用額の条件をつけたりして、ポイントが数倍になるなどのサービスがあるので、そのあたりもチェックしたいですね。

ポイントの貯めやすさやポイント還元率で見ると、楽天カードは良さそうです。年会費無料で、入会ボーナスをはじめ、様々なボーナスポイントもあるし、ポイント数倍!というキャンペーンも多いのでポイントがたまりやすいと思います。ポイントの有効期限があるので注意が必要ですが、楽天市場の中は1ポイント1円で利用できるのでネットでお買い物をする方には便利な1枚だと思います。

その他、よく車に乗る方であれば、ガソリンスタンドを利用するとガソリン代が割引になったり、ポイントが2倍になるカードもお得感があります。出光カードなどはガソリン代の割引に加え、24時間対応のロードサービスが初年度は年会費無料になる特典がついています。

旅行保険が付帯しているカードなら持っているだけで、万が一の時に安心。ショッピング保険があれば、購入したものが盗難にあったり、壊れたりした時にも保険でカバーされます。こういうサービスが付帯しているカードはステイタスの高いものが多く、ダイナースカードの旅行保険は最高1億円となっています。

クレジットカードごとの特徴や情報をまとめておきますのでチェックしてみてください。

スワイプすると全体をご覧になれます
楽天カード 三井住友
VISA
クラシック
カード
ライフカード 出光
mydoPlus
カード
ダイナースクラブ
カード
アメリカン
エクスプレス
カード
JCBカード
(一般)
年会費
(初年度)
無料無料無料無料23,760円12,960円初年度無料
(オンライン入会のみ)
年会費
(2年目以降)
永年無料1,350円永年無料永年無料23,760円12,960円1,350円
発行までの
期間
1週間程度最短3営業日最短3営業日最短3営業日最短7営業日10営業日前後最短即日
利用
限度額
5万~100万10万~80万10万~200万カード送付時に案内一律の
制限なし
一律の
制限なし
カード送付時に案内
ポイント
付与率
100円で
1ポイント
1,000円で
1ポイント
1,000円で
1ポイント
1,000円で
5ポイント
100円で
1ポイント
100円で
1ポイント
1,000円で
1ポイント
ポイント
還元率
1%0.5%0.5%
誕生月は
1.5%
0.5%1%1%0.5%
海外
旅行保険
2,000万円2,000万円--1億円5,000万円3,000万円
国内
旅行保険
----1億円5,000万円3,000万円
国際
ブランド
VISA
master
JCB
VISA
master
VISA
master
JCB
VISA
master
JCB
AMEX

※キャンペーンや各社の改定により、変更する場合があります。
※旅行保険は、旅行代金の一部等をカードで払うことにより摘要される利用付帯です
※年会費は税込みの金額となっています。

家賃もOK!クレジットカードで支払い可能な物件 家賃もOK!クレジットカードで支払い可能な物件

公共料金の支払いもカードでできる時代。電子マネーを発行すれば、コンビニなどでの少額のお買い物もできます。 電車に乗るのも高速道路も、クレジットカードとの連動で、キャッシュレス。毎月の家賃や初期費用も例外ではありません。
振り込みでは手数料が必要なのに、クレジットカード払いにすると逆にポイントが貯まります。 日々のお買い物よりも額が大きいですから、かなりお得。 更に、管理もしやすいですし、手続きも簡単ですから、カード支払い可能な物件かどうかで物件を決めるというのもアリですね。

「カード支払い可能」の物件はどんどん増えていますので検索してみてください。貯まったポイントでインテリアを充実させるなんてこともできますよ。