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IoT(インターネット・オブ・シングス)

/ あいおーてぃー(いんたーねっと・おぶ・しんぐす)

"Internet of Things"の略語で、モノのインターネットと訳されます。IoTの機能は主に「モノを操作する」「モノの状態を知る」「モノの動きを検知する」「モノ同士で通信する」の4つに大別されます。従来インターネットに接続されていなかったモノ(住宅・建物、各種家電、自動車、工場の装置・設備、電子機器など)に、状態や動きを感知し情報を取得するセンサーやカメラを搭載し、ネットワークを通じてモノの情報をサーバーやクラウドサービスに蓄積することで、これまで埋もれていた膨大なデータをAIなどにより処理、変換、分析することが出来ます。その結果に応じて、最適な情報や動作を人やモノにフィードバックしたり連携することがIoTの基本的な仕組みです。医療、物流、製造、農業、交通など様々な分野での研究、活用が進んでおり、2020年には世界で約250億台のIoT機器がインターネットに接続(総務省:令和3年版情報通信白書)されています。

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