生活費に優しいお部屋って?【お部屋編】|賃貸・住宅情報はホームアドパーク

住みたい街や条件にこだわりがないのなら住んでみて「この部屋お得!」と思えるようなお部屋探しをしてみてはいかがでしょうか?
今回は、得するお部屋と、その理由をご紹介しますので参考にしてみてください!

お得!Case1 電気代が安い!?南向きのお部屋 お得!Case1電気代が安い!?南向きのお部屋

南西向きの日当りの良い部屋は、1日中明るく日照時間が長いため、冬でも暖かく過ごすことができます。
冬場は、暖房をつける時間が短くなり、電気代の節約をすることも可能です。

また、2面採光の角部屋であれば風通しがよく涼しいので、夏は冷房の利用が抑えられるなどのメリットがあります。

反面、同じ2面採光でも北東向きだと条件が異なりますので注意が必要です。

お得!Case2 部屋ごとにエアコンがいらない!? お得!Case2部屋ごとにエアコンがいらない!?

間取りによっては、部屋ごとにエアコンをつけなくても上手に過ごす工夫ができるケースもあります!
2DK・2LDKで人気の振り分けタイプであれば、仕切りを開けることによりエアコン1台で過ごすことができる場合もあります。

振り分けタイプとは、片方の部屋を通過しないでキッチンやダイニングキッチンから各部屋に直接行き来することができる間取りのことです。

<振り分けタイプの間取り図見本>

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真ん中の仕切りを開放して広く使うこともでき、また仕切りを閉じて各部屋のプライベートを確保することもできる間取りです。

type2

また、ダイニングキッチンを挟んで対面に部屋のあるタイプは、振り分けタイプの中でも人気の間取りです。

お得!Case3 最上階は暑い!?値段を下げて低層階へ!? お得!Case3最上階は暑い!?値段を下げて低層階へ!?

最近のマンションは、断熱性が高いのであまり問題ないかもしれませんが、最上階の部屋は上が屋上のため、夏場は温度があがりやすいというデメリットがあります。

また、価格も上層階になるほど高くなります。高層マンションの最上階であれば、眺望が良い、虫が少ない、騒音が聞こえにくいなどのメリットもありますが、低層マンションやアパートで、最上階にこだわる必要はないかもしれません。

2階や、3階で日当りがよく、風通しの良いお部屋であれば毎月の家賃を抑えることもできます。 地震などでエレベーターが停止したり、忘れ物をして戻る場合に、1階までもすぐに行けるというメリットのある低層階を検討してみてはどうでしょうか?

お得!Case4 光ファイバー対応だと電話代が安い!? お得!Case4光ファイバー対応で…電話代が安くなる!?

光ファイバー対応のお部屋の場合、電話回線を利用せず、光ファイバーを利用したIP電話や光電話を利用することができます。

NTTの固定電話をIP電話や光電話に変更すると、例ですが月々1,785円(税込)の節約になります。年間で、21,420円(税込)もの節約になれば嬉しいですね。

IP電話・光電話の場合、基本料金は無料~525円、固定電話と比較すると年間15,120円のお得となりますので調べてみる価値がありますね。(※NTT東日本の場合)

次のページでは、生活費に優しいお部屋「場所編」を紹介します。

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