新婚カップル注目!賃貸?購入?新居の選び方[4]

新婚カップルが選ぶ住宅購入の条件って?

1)価格

購入した場合、住宅ローンが終わって、老後に住居費がなくなるのは安心できるポイントです。 出産や教育資金など、あらかじめ、2人で話し合い方向性を同じにしておくことが重要です。
共働きでも、夫のみの収入で購入できる物件を探しておくと、いざという時に安心です。

住宅を購入しようと決めたら「使える資金はいくらあるか」、「住居費を毎月いくら払えるか」を検討し、事前に購入予算を決めておくことは重要です。
ホームアドパークで新築一戸建てを探す人の検索上限金額は3,500万円が最も人気です。

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2)立地・環境

希望のエリアがあるなら、最初は住まいの種類を限定しないで予算内で購入できる物件情報をたくさん集めましょう。 同じエリア内でも、マンションや一戸建て、また新築、中古で価格相場や物件供給傾向は異なります。 また、新婚当初は、利便性重視で駅近マンションを選んだけれど、 子どもが生まれると「もう少し駅から遠くてもいいから広い物件にすれば良かった」など状況が大きく変わる可能性も高いので、借り手や売り手がつきやすい物件だと安心です。

 

3)広さ・間取り

新築一戸建てを探す人に人気の間取りは「4LDK」「3LDK」。 リビング以外に3部屋あるなら、夫婦それぞれの個室もつくれ、子どもが生まれても十分な間取りです。 子育ての観点から広さや間取りについて検討すると良いでしょう。

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まとめ

新婚の住まい形態は様々です。 賃貸、購入それぞれのメリット・デメリットと「子どもは何人欲しいか」、「親との同居はあるのか」、「転勤や転職はあるのか」といった将来をイメージしながら、 2人に似合う新居の形を考えましょう。

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