節電、省エネで、暑い夏を無理なく過ごすポイント(P2)|賃貸・住宅情報はホームアドパーク

さらに「ひと工夫」で、暑い夏を涼しく過ごす さらに「ひと工夫」で、暑い夏を涼しく過ごす

緑のカーテンを育てる
窓などの外側に、日陰をつくり、日射を遮る効果が生まれるゴーヤや朝顔などのつる植物を植えると節電効果が期待できます。日差しを遮るだけでなく、植物自体が水分を含んでいるため、水分が蒸発する際に周囲から熱を奪う効果もあります。
打ち水をする
特に熱を溜めやすいコンクリートやアスファルトに打ち水は効果的。ただし、昼間の打ち水は湿度を上げるため逆効果になるので、朝や夕方にバルコニーや庭などに雨水やお風呂の残り水を使って行うと良いです。
涼しい時間帯を活用する
早寝早起きは、家庭における電力需要の多い時間帯の消費電力を抑えることになり節電につながります。涼しい時間帯であればエアコンなど家電に頼りすぎない生活ができます。
ゴザや籐を利用する
ゴザや籐は表面に凹凸があり、カーペットやフローリングに比べ体が触れる面積が少ないので熱が逃げやすく、座ったり寝転んだりしたときにより涼しく感じます。

まとめ まとめ

家庭で簡単に出来る節電のポイントは、「電力を減らす」「使用時間をずらす」「省エネ機器に替える」こと。上手に節電することは、電力使用量を抑えて光熱費の削減にもつながります。夏を快適に過ごせる上手な節電を実践していきたいですね。

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