節電、省エネで、暑い夏を無理なく過ごすポイント|賃貸・住宅情報はホームアドパーク

政府から2012年この夏の「節電のお願い」が発表されました。電力需要のピークを迎えることが予想される暑い夏に向けて、社会全体で夏のピーク期間である7月から9月の3ヶ月間をどう乗り切るかということに関心が高まっています。

まずは、政府発表の各地域の家庭での節電期間と目標値から確認してみましょう。

各地域の節電期間と目標値 各地域の節電期間と目標値

北海道電力管内 節電日(目標値なし)7%以上の節電日

平日7/23~9/7 9:00~20:00 / 平日9/10~14 17:00~20:00
※お盆期間は除く(8/13~15)

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東北・東京電力管内 節電日(目標値なし)7%以上の節電日

平日 9:00~20:00 ※お盆期間は除く(8/13~15)

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中部・北陸電力管内 節電日(目標値なし)4%以上の節電日

平日 9:00~20:00 ※お盆期間は除く(8/13~15)

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中国電力管内節電日(目標値なし)3%以上の節電日

平日 9:00~20:00 ※お盆期間は除く(8/13~15)

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関西・九州電力管内節電日(目標値なし)10%以上の節電日

平日 9:00~20:00 ※お盆期間は除く

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四国電力管内節電日(目標値なし)7%以上の節電日

平日 9:00~20:00 ※お盆期間は除く(8/13~15)

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夏の節電は、できるだけ電気を使わずに暑い時間帯を涼しく過ごすことがポイントですが、高齢者の方々、障害のある方々、被災された地域の方々など、それぞれのご事情のもと、無理のない範囲(使用していない部屋の電気はこまめに消す等)で協力するようにして下さい。

家庭で無理なく出来る「節電アクション」を始めよう! 家庭で無理なく出来る「節電アクション」を始めよう!

夏の日中の家庭での電気消費量が多いのは、エアコン、冷蔵庫、照明器具、テレビ。この4つの家電が家庭で使用する電気の8割をを占めていることをご存知ですか?消費量の高い家電製品を知ることは、効果的な節電・節約につながります。

また、日中(13:00~16:00頃)が電気消費量のピークとなります。

出来るだけこの時間帯を避けて家電製品を利用することも無理のない省エネが出来るポイント。

電気消費量とピークの時間帯を知った上で、家庭で無理なく続けられる「節電アクション」を考えていきましょう。

次は、ライフスタイル別節電ポイント