特色のある街を紹介!埼玉県さいたま市[6]|ホームアドパーク

プロが解説!発展を続ける【さいたま新都心】

まちびらきから20年の間、さいたま新都心駅・北与野駅、歩行者デッキ、道路、広場、エネルギー、情報等質の高い都市基盤を背景に、多くの就業者、来街者、近隣居住者のにぎわうまちに発展しています。

さいたま新都心の特徴

さいたま新都心は、首都機能の分担、埼玉県の中心となる自立性の高い新都心の実現と併せて、にぎやかで魅力ある空間を目指し、2000年5月にまちびらきをしました。
さいたま市のほぼ中心に位置し、スポーツや音楽で人が集まる「さいたまスーパーアリーナ」、と隣接しJRさいたま新都心駅につながる人工地盤に植樹したけやきがシンボルの「けやきひろば」があります。
また国の機関、ホテル、大型複合商業施設、などビジネスにも欠かせない多様な都市機能が集積したまちです。

○バリアフリーのまち ○地球にやさしいまち ○景観のうつくしいまち ○災害に強い、安全のまち ○情報が行き交うまち
例えば、バリアフリー。まちびらきに先立つ1997年、全国に先駆けて「バリアフリー都市宣言」。だれもが安心して快適に過ごせるまちづくりを目指してきました。

また、さいたまスーパーアリーナは水の再利用、太陽光発電パネル等エネルギーの循環利用地球に優しくまた災害時には7,000人収容避難可能な地域の避難所にもなります。
さいたま新都心の官庁街は、防災拠点機能を備え、2018年に開設した「さいたま新都心公園」も避難場所としてマンホールトイレやソーラー照明など防災機能のある避難場所となります。

  • さいたま新都心公園
    さいたま新都心公園
  • さいたまスーパーアリーナ
    さいたまスーパーアリーナ
  • けやきひろば
    けやきひろば

これからのさいたま新都心

活気溢れたまちづくりの活動から、さいたま新都心地区の住民・事業者地権者等が主体的にまちを育てる活動・価値を高める「エリアマネジメント」の取組へとシフトします。
さいたま新都心の魅力を高め、持続的に発展するまちへとまちの目標像を掲げています。

さいたま新都心エリアマネジメント

出典:さいたま新都心エリアマネジメント・ガイドライン
https://www.city.saitama.jp/001/010/015/014/p086460.html

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