特色のある街を紹介!埼玉県さいたま市[5]|ホームアドパーク

プロが解説!文教都市さいたま市

さいたま市は、「まなぶなならさいたま市!PLAN THE NEXT 3つのGで日本一の教育年へ」をスローガンに「未来を開くさいたま教育」に取り組んでいます。

さいたま市の教育コンセプト

2021年度~2025年度の教育の取組を「世界と向き合い 未来の創り手として 輝き続ける人」を目指す人間像として、人生100年時代を豊かに生きる「未来を開くさいたま教育」の推進を基本理念としています。

さいたま市の教育コンセプト

参照:さいたま市「教育要覧 令和3年度」等(2022年11月15日調べ)
https://www.city.saitama.jp/003/002/008/001/p016542.html

3つのG

Grit(グリット)「やり抜く 力で『真の学力』を育成すること」
Global(グローバル) 「『国際社会で活躍できる力』を育成すること」
Growth(グロウス) 「一人ひとりの成長を支え、『生涯学び続ける力』を育成すること」

持続可能な開発目標(SDGs)

達成に向けて貢献していくゴールを可視化。常にSDGsを意識することで、相乗効果や波及効果等を喚起します。
国際理解教育、環境教育、人権教育など、持続可能な開発のための教育・ESDへの取組からさらにSDGsを意識し、社会とつながる学びへと深化せています。

国に先駆けて取り組むさいたま市の英語教育 “グローバル・スタディ”

2016年度より、すべての市立小・中学校で、新しい英語教育「グローバル・スタディ」を実施しています。
小学校1年生から中学校3年生までの9年間を一貫したカリキュラムの下で、「聞く」「話す」「読む」「書く」4つの技能をバランスよく学び、将来、グローバル社会で主体的に行動し、たくましく豊かに生きる児童生徒を育成します。

  • 英語の授業数は2019年時点で小学校での全学年およそ35時間、中学校でおよそ17時間多い
  • すべての授業で複数教員体制
  • さいたま市独自の教材を活用
  • イングリッシュ・キャンプ、英語劇発表会など活用機会を創出

「さいたまSTEAMS教育」の推進

科学技術分野の発展や革新を支え、新たな価値を創造し、未来社会をリードする人材の育成 科学技術分野の進展により複雑に変化する現代社会において、自己実現できる市民の育成を目指しています。

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