住まいの最新事情【売買編】(P2)|不動産・住宅情報はホームアドパーク

コミュニティという事で言えば、実際に各地でスマートシティ、スマートタウンと言われるプロジェクトがスタートしています。

基本的には街全体でエネルギーの自給自足を目指すための様々な試みが行われている訳ですが、 地域ごとにユニークなものもあるので、ご紹介しましょう。

埼玉県・越谷レイクタウン 埼玉県・越谷レイクタウン

地域と民間企業が連携した実験的なプロジェクトがスタートしています

スマートハウス(モデルハウス)とスマートショップ(店舗)、それぞれの建物が発電した電力を情報技術などを駆使して融通し合う、 地域と民間企業が連携した実験的なプロジェクトがスタートしています。

モデル街区「マイクログリッドゾーン」において、まず太陽光発電パネルと燃料電池、 蓄電池などを備えた最新式のモデルハウス6棟と店舗1棟を設け、電力を相互に融通し合うシステムを構築していきます。
モデルハウスの隣接地にも最新の技術を備えた住宅や店舗などを予定です。

地域全体のエネルギーを通信技術を使ってマネジメントすることで無駄なく使うものです。
病気の心配が減るなど、安全性や快適性が高まるのです。

千葉県・柏の葉キャンパスシティ 千葉県・柏の葉キャンパスシティ

つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅を中心に生活拠点を創り出す街づくり計画

つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅を中心とした約273haの敷地に人口約2万6000人の生活拠点を創り出す街づくり計画。
スマートグリッドなどの最新技術を導入したオフィスビルや商業施設、住居ビルのほかにも、東京大学や千葉大学がキャンパスを開設しています。

「みらい畑スマートネットワーク」では、一般住宅や学校、商業施設などで家庭用植物工場を設置して野菜などの栽培を行います。
ネットワークを通じて栽培の支援をうけたり交流したりするというユニークなものです。

エネルギー・地球環境問題対策、超高齢化社会対策、日本経済再生という3つの重点テーマを掲げ、 「公・民・学の連携」によって地域住民参加型の、社会実験を行っており、未来に向けた新たな地域のあり方が考えられています。

横浜スマートシティプロジェクト(YSCP) 横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)

横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)は、日本型スマートグリッドの構築や海外展開を実現するための取り組みとして、 経済産業省の「次世代エネル ギー・社会システム実証地域」に平成22年4月に選定されたプロジェクト。

環境未来都市「横浜」として、太陽光発電システム及び、HEMSを設置し、 住民が「電力使用量等の見える化」や「省エネを促す仮想料金メニュー」を体験することで、暮らしがどのように変化し、 どのくらい省エネが図られるかを分析する「省エネ行動実験」を実施しています。

ミサワホームのHEMSサービスでは、エネルギーの見える化をし、さらに同じ地域の居住者同士でエネルギーの利用状況を比較することができます。

利用状況は天候などに左右されるため、地域限定で細かいアドバイスをする実証実験が行われます。
また高齢者の見守りサービスなどの検証もする予定です。

大阪府・スマートシティ堺・初芝 大阪府・スマートシティ堺・初芝

『パナホーム スマートシティ堺・初芝』は、全戸でCO2±0(ゼロ)、と、 街まるごとのネットゼロエネルギーを実現する戸建分譲住宅団地です。

全戸にW発電(太陽光発電システム+エネファーム)や、室内モニターで電力使用量や売電量を確認できる「ECOマネシステム」など採用。
全戸スマートハウスを採用することにより、街全体で「ネットゼロエネルギー」を実現します。

エネルギーを賢く活かしながら心豊かにくらせるスマートな暮らしの実現を目指しています。

省エネの性能に優れた建物を基本に、エネルギーを「創る」「かしこく使う」機能や、安心・快適で、 人と人との絆を育む“心豊かなくらし”を提案しています。

大阪府・タマスマートタウン茨木 大阪府・タマスマートタウン茨木

総面積約6.4万坪という広大なエリアで開発が進むタマスマートタウン茨木。

緑豊かな丘陵地の自然に囲まれて最新のスマートハウスがトータルデザインされて建ち並びます。
「自然」、「環境」、「地域の人々」の3つの共生をテーマにタマホームが街づくりに取り組んでいます。

居住者専用のサイトを通じて情報交換をしたり、居住者のための菜園で収穫したり、地域のつながりが深まるような工夫も沢山されています。

創る、ためる、省エネの設備が備えられた住宅が全部で577戸というスケールですので、 未来に続いていく街づくりとして注目が集まります。

まとめ まとめ

現在、大手ハウスメーカーや不動産デベロッパーによる開発計画が各地で進み、 スマートハウス、スマートタウンの考え方が社会全体に広がっています。

また、世界各国に実験的にスマートグリッドを導入したスマートシティが存在し、 社会的な効果を実証するために現在も研究が続けられています。
将来は巨大市場に成長する可能性もあると言われています。

エネルギー、情報通信、水、交通、廃棄物などあらゆる分野における最新技術やシステムを駆使して、 エネルギーを効率よく使う環境配慮型の住宅や街、一度検討してみてはいかかでしょうか。

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