子どもが増える予定の新婚さんや、子育て真っ最中のファミリーにマッチした住まい選びをご提案します!
今回は、子育て目線から賃貸物件の住まい選びに関するポイントを中心にひとつずつチェックしましょう。
子供が生まれると、いろいろ荷物も増えるので広い部屋が必要になったり、安心して子育てするために周辺環境が今まで以上に気になります。
しかし、広い部屋への引越しには「家賃」がネックになることも。将来(教育費 .etc)のことを考えると、なるべく家賃は抑えたいものですね。
駅から遠い物件ほど家賃は抑え目の傾向になりますので、駅から遠い物件を狙うことで、予算内でより広い部屋の物件や築浅の物件を借りることが可能になります。
通勤をなるべく便利にしたいなら、バスに注目しましょう。本数が多いほど通勤には便利ですし、深夜バスがあれば尚更です。 また、自転車で通勤するなら駅前の駐輪場の状況もチェックする必要があります。
日常の買い物が出来るスーパーや医療機関、そして保育園、幼稚園、小学校などが徒歩圏内にある物件は便利です。 また、近くに広い公園があったりすると、子供は思い切り体を動かすことができます。交通量が少ない状況なら子供に対する危険も減ります。
子育ての時期は、車のある生活はとても便利です。子供が急病になったら、すぐ病院に連れて行けますし、かさばる育児用品のまとめ買いもラクラクです。また、幼稚園などの送り迎え、ちょっと遠出をするなど、家族での想い出づくりにもとても便利です。
小さな子供がいるファミリーの場合、車はもちろんですが、自転車も便利です。車や自転車を所有する場合は、駐車場や自転車の置き場所が確保できるかどうかも要チェックです。
子供は体を動かすことが大好きで、常に元気に動きまわっています。出来ることなら、そのまま自由にさせてあげたいですが、下の階の人への迷惑を考えると注意しないといけません。 でも1階なら走りまわっても大丈夫! また、エレベーターがない物件ならベビーカーの移動は大変ですが、1階ならそんなことはありません。これは大きなメリットですね。
平均家賃も1階の方が2階以上より安く、同予算なら1階の方が広い部屋を借りられるということになります。
ファミリーの場合、洗濯の回数も量もとても多くなりますので、洗濯物を乾かすベランダが十分に広いかなど、洗濯スペースがしっかり確保されているかも要チェックです。
子供が生まれると、洗濯物がぐっと増えます。そんなときに洗濯物をちょっと置いたり、取り込んだ衣類を畳んだりするのに畳の部屋(和室)があると大変便利です。
赤ちゃんのオムツ替えやお昼寝にも畳の部屋は便利です。 柔らかい畳は尻餅をついても、寝返りで頭を打ったとしても畳がクッションになって守ってくれます。
赤ちゃんが生まれるとベッドからの落下を防ぐために、布団で寝るというファミリーもいます。そんな時にも和室があると便利ですね。 また、和室の方がフローリングより平均家賃が安いというメリットもあります。
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