ペット可から一歩進んで、ペットが暮らしやすい設備を整えた物件も増えてきました。ペットがいるという共通項があるので肩身の狭い思いもしなくて良いですし、設備も整っています。 どんなものがあるのかご紹介しておくと
その他、エレベーターに犬が乗っているとわかる工夫がある、建物内にシャンプーができる共用のシャワーブースや、ドッグランがあるなど、充実した設備が揃った物件も出てきました。
実際に物件を探す時には、ペットアドパークなどペットと暮らせる物件を集めたサイトが頼りになります。ペットとの暮らしを応援してくれる不動産会社がネットワークされているので、気になる物件があれば早めに連絡をとることをおすすめします。
やはり設備の整った物件となると競争率も高いですから色々相談しながら情報をいただけるようにしておくと良いでしょう。
実際に物件を見に行く際には、先にあげたような気をつけたいポイントなどをチェックしつつ、詳しく飼育の際の条件を確認しましょう。
ペット可であっても、物件によっては大型犬は飼えないという場合もありますので、不動産会社によく確認することが必要です。もし大型犬不可という場合は、マンションではなく貸家を探すなど、あきらめずに不動産会社の方を味方にして情報を集めましょう。
犬との生活は環境さえ整えばOKという訳ではありません
間違った知識で犬を病気にしてしまったり、自分勝手な付き合い方で問題行動を起こさせてしまったりと、散歩のマナーが悪くて周囲に迷惑をかける飼い主さんもいます。
一緒に暮らすのは責任も負うということ。犬も人も幸せな暮らしを目指していただきたいと思います。
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