
犬と暮らす上では、近隣など対外的な面と、自分と犬との生活面という二つの視点が必要です。
まず、対外的なことではマナーやルールを守るということ。当たり前な事ですが、「犬好きな人だと何ともないことも、犬が苦手な人にとっては気になる」ことを忘れてはいけません。特にマンションのような集合住宅だと、エレベーターで一緒になることもありますし、注意すべき事は沢山あります。基本的な事としては
次に生活面でのポイントですが、「犬がどんな習性なのか」をしっかり理解しておくことが大切です。可愛いからと甘やかすだけでなく、お互いにストレスなく生活できる環境について考えることが大切。更に、犬にとって毎日の散歩は欠かせません。散歩コースや病院の有無など、毎日の生活で必要なことを考えて周辺の環境などをチェックしておくと良いと思います。
などは、おさえておきたいポイントです。
室内で犬と一緒に暮らす時に一番気をつけたいのは、安全の確保です。特に子犬や小型犬にとって人間の生活は意外にも危険がいっぱいです。少し気を付けていれば避けられる事故や怪我は多いですから、きちんと環境を整えてあげましょう。
まずは、犬との生活に必要なものを整えます。
食事の量に合わせた大きさのものを選ぶと良いでしょう。子犬に大きな器で食事をさせると足を入れてしまったりするので、安定感のある小さ目のものを選び、成長に合わせて大きなものにしてあげると良いと思います。
食事用と同じ食器で水飲み用を揃えても良いですし、タンクタイプのものもあります。ペットショップなどで飲みなれているものがあれば、しばらくはそのほうが良いかもしれませんね。
十分な大きさのもので、シートは吸水性の良いものを選び、常に清潔にするように心がけましょう。しつけをしている最中は失敗もありますので、飼い主の目に触れる場所のほうが良いかもしれませんが、基本的には落ち着ける場所に置いてあげると良いですね。
その他、首輪やリード、キャリーケース、おもちゃ、できれば安心して寝られるベッドなどの場所も用意します。
次に室内環境を整えます。
室内で気をつけたいのは、床。犬にとってフローリングの床は滑りやすく危険です。滑る床を走ることで股関節にトラブルを抱えてしまう犬が増えています。滑りにくくするワックスを塗ったり、滑り止めの敷物を敷いたりして気を付けてあげましょう。
家具の突起物なども人の目線では気づきにくいものですが、犬の目線でチェックしてみてください。おもちゃに夢中になって走っている時に思わぬ怪我をすることもありますね。
忘れがちですが、電気のコード類は充分、注意が必要です。何と言っても犬はかじるのが大好きなので、電気コードはちょうど良いおもちゃです。かじっているのを叱るよりも、かじって感電しないよう最初から見えないように工夫しましょう。
色々なものが出しっぱなしだったり、積み上げられたりしている乱雑な状態は犬にとっては危険です。知らないうちに何かを飲みこんだりする事もありますから、すっきり整理して、掃除もマメに行いましょう。犬の為にも必要なことですが、これは人にとっても心地よいものですよね。
1 | 2