新生活のススメ!(同棲カップル編) - 生活や費用面など|賃貸物件はホームアドパーク

好きな人と一緒にいたい!恋する二人なら、当然感じることですよね。
お互いに仕事が忙しかったりすれば、デートの時間もままならないこともありますし、休みの日に出かけても疲れていたりして楽しめないこともあると思います。

一緒に住んでいれば、長期出張でもしない限りは、毎日顔を合わせることはできます。
夜遅くなって電話もメールも微妙だなぁ・・・という時でも、寝顔を見ることはできます。
毎日忙しいって言ってるけど、本当なのかな?などと不安な思いもしなくてすむでしょうし、精神的な面で安定するというメリットは大きいものでしょう。

では“気持ち”以外の面ではどうでしょうか?
カップルで住む、メリットとデメリットを考えてみます。

経済的にはメリットが多い 経済的にはメリットが多い

生活費という面で考えると、かなりのメリット

お互いにひとり暮らしをしている事を考えると、2軒分の家賃が1軒分になるのですから、広い部屋にする必要があったとしても家賃は安くなります。

光熱費や食費も2人だからといって2倍にはならないですから、やはり安くなります。
生活費という面で考えると、かなりのメリットが考えられますね。

毎日長電話しているという方はその必要もないですから、通信費も時間も節約できるなど細かいところでもメリットがありそうです。

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結婚生活の予行演習 結婚生活の予行演習

結婚したカップルからよく耳にする不満は、男女ともに「あんな人だと思わなかった」です。
もちろん、レベルの差はあるのですが、つきあってる間は気づかなかった事に結婚して初めて気づくということなんです。

違う環境で育ったのだから、感覚は違って当たり前

オシャレにはすごく気を遣っていてきれい好きと思っていたのに、家の中では、何でも出しっぱなし、 キッチンに汚れ物があっても気にしないような人だったとか、逆に、 ほこりが少しでもあったらイヤで常に除菌スプレーを持ち歩くような完全無欠のきれい好きだったなんてこともあります。

違う環境で育ったのですから、感覚は違って当たり前です。
ただ、意外なことというのはインパクトが強いですから、結婚して急に目の当たりにするとショックを受けてしまう訳です。

「どんな生活になるのかな?」のシミュレーションができるといのは良いこと

生活習慣だけでなく、家族との関係というのも結婚後は気になるところですが、 一緒に暮らしていれば親子関係や兄弟の関係なども見えてくる部分があります。

そういう意味で「どんな生活になるのかな?」のシミュレーションができるといのは良いことだと思いますね。
ただ、その反面、イヤな面を見る事もあるし、1人で好きに振舞う自由も犠牲になることがある訳です。

経済的な面でも生活習慣の面でも、一緒に暮らすというのは様々な現実的なことに直面します。
そんな中で、いままでと違った目で相手を見られるというのは経験して損はないことだと思いますし、 お互いに一歩成長できる機会になることは間違いないでしょう。
とりあえず、超甘~い生活を経験するだけだって十分楽しい!ですよね?

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